四街道市議会 2018-12-11 12月11日-06号
これは、随分長く同様の質問と答弁という形になって、ちょっとほかのアプローチで何かないのかなというので探していった中で、イングリッシュキャンプの中では当日で終わるものであって、そんな中ESLというのは逆に1週間程度、千葉県でいうと、例えば旧少年自然の家であったり、そういったキャンプできる施設で疑似的に留学体験を行うことによって、1日だったら何となく過ごせるけれども、何日かたっていくと、ルールとしては英語使
これは、随分長く同様の質問と答弁という形になって、ちょっとほかのアプローチで何かないのかなというので探していった中で、イングリッシュキャンプの中では当日で終わるものであって、そんな中ESLというのは逆に1週間程度、千葉県でいうと、例えば旧少年自然の家であったり、そういったキャンプできる施設で疑似的に留学体験を行うことによって、1日だったら何となく過ごせるけれども、何日かたっていくと、ルールとしては英語使
さらに、平成29年よりグローバル化に対応した英語教育の充実と向上を目指し、市内全41小学校の5年生、約2,200人ほどおりますが、こちらを対象に年1回、児童数に応じ、最大12名の外国人講師ALTを1日配置し、学校内で英語のみを使用して生活するエリアを設定し、校内における1日留学体験を実施する、県内でも初めての取り組みである市原アクティブ・イングリッシュ事業を開始しております。
それに先立ち、市原市では市内全小学校対象に市原アクティブ・イングリッシュ事業を実施し、小学校5年生が一日英語のみを使って校内で過ごす、一日留学体験を行っています。当日は、児童数に合わせて、複数のALT、外国語指導助手が派遣され、子どもたちは早い段階から外国語に触れる機会が持てます。
本事業は、市内全41小学校に年1回、複数の外国人講師(ALT)を1日配置し、学校内に英語のみ使用して活動する空間を設置し、5年生を対象にした、まさに校内留学体験とも言えるものであります。 ALTと子どもたちとで少人数のグループをつくり、ゲーム活動や作業活動など、1日6時間、さまざまな英語活動を展開いたします。
志村教育長は、常に農山村留学体験を自慢しているのは理解できます。それは、長野県各市町村との連携、継続的な活動、子供たちへの高い教育活動など認められたものと思います。受賞を心からお祝い申し上げるとともに、農山村留学事業のますますの充実を期待します。さきに申し上げましたが、私も源小学校児童に落花生掘りやクリの収穫体験を行い、それなりの効果を上げ、ことしも計画しております。
とりわけ平成17年度から小中の教員を交換して授業を行う小中留学体験を初め、中学校の教員が小学校に赴き授業を行う出前授業等の教職員の交流のほか、児童生徒の交流としては小中合同の部活動の合同コンサート、中学生による小学校での学習支援、合同あいさつ運動など各学校の実情に応じて取り組んでまいりました。
10年間たつと世界の現実と文化を体験した100万人の留学体験者が生まれます。また、子供の ころに自然体験が豊富だった大人ほど物事への関心や意欲が高い傾向があることが、20代から 60代を対象にしました国立青少年機構調査でわかりました。
また、小中学校9カ年の子どもの発達段階を理解し、指導力の向上を教員に図ることが重要と考え、教員自らが身をもって体験する、つまり小中学校相互留学体験を独自に進めてまいりました。終了後の教員からは、成果を示す声が寄せられております。 なお、こうした専門的な取り組み以外に子どもの生活環境を整えることが子どもの意欲を引き出すために欠かせぬことは言うまでもありません。
また、人材についても国際化推進コーディネーター、市のALT、地域の外国人、英会話に堪能な保護者等のボランティアに加えて、平成16年度からスタートした流山市小中学校留学体験等の機会に中学校や大学の先生を活用する学校もありました。市教育委員会といたしましては、本年度の重点施策の一つに国際理解教育の推進を掲げ、小学校英会話活動研究会を立ち上げたところです。
また、指導に当たる者の力量アップを図ることは、どこの世界でも通用することですけれども、新聞等で報道されましたように、本市ではこの2学期より小中学校の教員同士の留学体験を始めたところです。